発酵促進剤｜堆肥用発酵菌 | 畜産堆肥・落ち葉・雑草肥料 BJC-HK1

発酵促進剤｜堆肥用発酵菌 BJC-HK1 （特許出願済）

発酵促進剤・堆肥用発酵菌は落ち葉や枯葉、雑草、剪定枝などの肥料化に使う発酵促進剤としてはもちろんバーク堆肥や国土交通省の河川管理で行われている河川敷に発生する大量の雑草、雑木等の木枝を刈り取り、年間100トン規模を堆肥化する事業で弊社の発酵促進剤が長年利用されており、発酵期間の大幅な短縮や発酵時の悪臭軽減でも実績を認められています。

発酵促進剤に使用している発酵菌は、発酵力に優れた乳酸菌を主体とした10数種の微生物を独自の培養法で配合して、高濃度に仕上げた複合微生物群の液体発酵菌剤で、マウスを用いた経口試験により安全性も確認済みで安心してご使用いただけます。

発酵促進剤・堆肥用発酵菌は発酵力が非常に強く有機物の分解力が高いため、和牛・乳牛（牛糞）・養豚（とんぷん）・養鶏（鶏糞）等の畜産農家では糞尿等の堆肥化で発酵期間の大幅な短縮や、発酵促進剤の希釈液を畜舎に散水して臭いの軽減等でも利用され、浄化槽から排出される汚泥の堆肥化など幅広い分野でご利用いただいています。

堆肥作りの際に発酵促進剤を使用すると70℃前後の高温で発酵するため堆肥に含まれる病原性菌類を死滅させながら良質な堆肥作りができます。
発酵時に悩まされる悪臭であるアンモニアや硫化水素等も発酵促進剤に含まれる酵素や微生物の力によって軽減しながら理想的な発酵が可能になります。
また、農業分野では発酵促進剤発酵菌BJC-HK1を1000～3000倍希釈して、田畑に散布する事により土壌改良剤としても利用されています。

発酵促進剤発酵菌BJC-HK1 使用事例

国土交通省の河川管理によって毎年河川敷に大量発生する雑草、雑木等を刈り取り、年間100トン規模を堆肥化する事業で発酵促進剤堆肥用発酵菌BJC-HK1が長年利用されています。
発酵期間の大幅な短縮や発酵時に悩まされる臭いの問題(悪臭対策)でも実績を認められ、良質な堆肥の生産を可能にします。

発酵促進剤発酵菌BJC-HKの特長

　発酵促進剤BJC-HK1は、有機物の発酵力が強い乳酸菌を主体とした微生物を独自の製法により高濃度培養しているため、発酵速度が速く良質な有機肥料を作るのに最適です。

　発酵促進剤は高濃度培養のため原液から1000倍程度まで希釈して使用できてとても経済的です。

　人畜無害で安全性が高い乳酸菌を主体とした微生物を厳選して培養しており、マウスを用いた安全性試験による急性経口毒性試験によって安全性も証明されており安心してご使用いただけます。
また、発酵菌の希釈液を家畜の飲料として与えている畜産農家の方もいて、乳酸菌等の整腸作用による健康維持と糞尿の臭いが軽減によって大変喜ばれています。　※安全性試験資料はこちらをご覧ください。