鶏糞発酵促進剤悪臭分解臭い対策堆肥発酵菌 BJC-HKKF

発酵菌による強力発酵促進剤で、養鶏場から排出される鶏糞の臭いを発酵菌で分解して、悪臭を軽減しながら堆肥の発酵を促進させて短期間で良質な有機肥料作りを可能にし、発酵期間の大幅な短縮や発酵時の悪臭分解で近隣の臭い対策や家畜のストレス軽減でき多くの畜産農家の方から認められています。

鶏糞発酵促進剤堆肥発酵菌 BJC-HKKFに使用している発酵菌は、発酵力に優れた乳酸菌を主体とした10数種の微生物を独自の培養法で配合して、高濃度に仕上げた複合微生物群の液体発酵菌剤で、マウスに飲ませる経口毒性試験により安全性も確認済みで安心してご使用いただけます。

鶏糞発酵促進剤堆肥発酵菌 BJC-HKKFは発酵力が非常に強く有機物の分解力が高いため、乳牛・養豚・養鶏等の畜産農家では糞尿等の堆肥化で発酵期間の大幅な短縮や、発酵促進剤の希釈液を畜舎に散水して臭いの軽減等でも利用され、浄化槽から排出される汚泥の堆肥化や、スラリーストアに投入して悪臭がなくなり良質な液肥が出来たなど多くの喜びの声をいただいています。

堆肥作りの際に発酵促進剤を使用すると70℃前後の高温で発酵するため堆肥に含まれる病原性菌類を死滅させながら良質な堆肥作りができます。
発酵時に悩まされる悪臭であるアンモニアや硫化水素等も発酵促進剤に含まれる酵素や微生物の力によって軽減しながら理想的な発酵が可能になります。

鶏糞発酵促進剤堆肥発酵菌 BJC-ＨＫKFの特長

　有機物の発酵力が強い乳酸菌を主体とした微生物を独自の製法により高濃度培養しているため、分解速度が速く良質な有機肥料を作ります。また、冬で外気温が低く堆肥が発酵しない場合や、一度発酵に失敗した堆肥の再発酵としても最適です。

　高濃度培養のため原液から1000倍程度まで希釈して使用できてとても経済的です。

　人畜無害で安全性が高い乳酸菌を主体とした微生物を厳選して培養しており、マウスを用いた安全性試験による急性経口毒性試験によって安全性も証明されており安心してご使用いただけます。
また、発酵菌の希釈液を家畜の飲料や飼料に混ぜて発酵させてから与えている畜産農家の方もいて、乳酸菌等の整腸作用による健康維持と糞尿の臭いが軽減によって大変喜ばれています。　※安全性試験資料はこちらをご覧ください。